☆二胡のレッスン
手は相変わらず動かないけど、なにせ、到達レベルの設定が低いから、先へ進んじゃうので、下手なりに楽しい。これが将来のある子どものお稽古だったら、もっと基礎基礎基礎~ってなるんだろうけどね。おばちゃんは、楽しく弾ければいいのだ。そうなのだ。
☆セキュリティー強化
いきなり、公寓のセキュリティーが強化されました。エレベーターも住居人カードがなければ動かせなくなっちゃった。家の玄関のカードとは別だし、いつも携帯しないといけないし、めんどいのだわ。
居民はそれでもいいけど、デリバリーはどうなっちゃうんだろ?明日お肉を頼んだのに。
☆デリバリー
香港より便利だと思うのはデリバリー。日本語で頼めるデリバリーが沢山あるのです。しかもデリバリー料金は、まず無いし。お肉だって日常生活品だってお弁当だって頼めちゃう。私は頼んだこと無いけど、マッサージだって家まで来てくれるそうな。すごいね。
☆進んでる
進む=進歩 ではないのです。確実に進んでるなーと日々実感してるのが、老眼。今使ってるコンタクトがそろそろ合わなくなってきた。
二胡の教本の細かい符号が読みづらいのよー(涙)
☆1・2・3
二胡の楽譜は ドレミではなくって数字です。1がド 2がレ 数字の上に「・」があれば、一オクターブ上とか、 ○は外弦 ×は 内弦 とか、いろいろ細かいのだ。マジ、この目には辛くなってきてるのだ。
しかも、私は近眼も乱視もひどいので、遠くならはっきり見えるってことは絶対にないのだぁー(威張ることじゃないんだけどさ)
☆きけない
やる気のなさも相まって、一向に進歩しない中国語。ふひー。
今使ってる教科書がそろそろ終わろうかってのに、ぜーんぜん進歩してない。道は尋ねられるけど、相手の答えがわからない。質問できるけど、答えがわかんない。つまり「聞けるけど、聞けない」でした、ちゃんちゃん。
本日の一枚
北京鉄道博物館。 かつては正陽門東車站と言われ、北京の中心駅であったそうですが、今は正陽門の西側にある北京駅で、線路がカットバックされたので、博物館になっているそうな。
これとは別に中国鉄道博物館ってのが郊外にあるらしいのです。激しく行きたいと願う、隠れテツコなワタクシ。誰かご一緒しませんか~?
読み返してみて、あまりに否定的なこと書いてたんで削除。
どうしたんだ、ワタクシ。疲れてるのか。健全な精神って、健全な肉体にしか宿ってくれないんでしょか、どうでしょか、ユウェナリスさん?
いずれにしても、否定的な言葉からは、否定的な結果しか得られないってのが、ワタクシ50何年か生きてきての実感なのでした。だから楽しいこと、いっぱい考えなくっちゃね>自分 ガンバレ~。
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うちの公寓、ホールにエレベーターが4基あるんですが、私、2回に一度は、来るエレベーターを当てられるんですよ。これってかなり確率高くない?(笑)
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青が目立つスペインGP。やっぱりアロンソにはオビエドブルーだよね。
シューさんは、今期初めてニコの上に行きました。けどレッドブルの速さはちょっと桁違いでしたけど。レースでもあの速さでぶっちぎっていくのかな?PPが優勝するサーキットらしいので。
勝負のヨーロッパラウンド開幕戦、さてさて、勝利の女神に微笑んでもらえるのは誰でしょか。
本日の一枚
旧ロシア大使館の門です。後ろは中国の最高裁判所。
そんな重厚な建物の前に、道に面してはためく下着の群れ。なんとなく微笑ましい(笑)
「目にしみる新緑」の美しい季節です。ついこないだまで、一面茶色の世界だったのに、あっという間に、木々の緑がまぶしくなりました。ありきたりですが、生命の力強い息吹を感じるひととき。
緑っていいなあ。
・・・これで綿さえ飛ばなければ最高なんだけど(笑)
飛ぶ綿には、柳とポプラの二種類があるそうで、どちらもタンポポの綿毛のようにふわふわ飛んでます。ボタン雪が舞うようにいっぱいふわふわ・・・一見優雅な景色なんですが、所詮綿毛。服にくっつくし、鼻にも口にも容赦なく入り込んで来るし、私のようなコンタクト人間には目に入ろうものならもうそりゃー大変。
迷惑千万なシロモノなんですけど、こちらの人はぜーんぜん気にしません。慣れてるから、だそうですが、はじめから無いもののごとく振舞っておいでで。さすがだなー(笑)
さて。今日はお隣の国の国家元首さんが、ご来燕だそうで。
元首クラスの方がいらしたときには、天安門に国旗が掲揚されるんですが、今回はどうなのかなー、なんて思って見てまいりました←単なる物好き
結果は
この通り~。なーんにもありませーん。
asahiのサイトで、北京のメインストリート長安街が15分にわたって通行止めされた、とか書いてありましたが、そんなの 全 然 めずらしいことじゃ あ り ま せ ん。 むしろ15分なんて短かったんじゃないのかなー、なんて思っちゃう私は、すっかりペキナイズされちゃってます?(笑)
アナタガカンダ コユビガイタイ♪ なんつー歌をご存知の昭和人は、もう少数民族になってるんだろうなあ(遠い目)お元気ですか?伊藤ゆかり女史。
幼少の砌、なんて気取ってはいけないのですが、その昔ピアノなんぞ習っていたこともありました。バイエルとかソナチネとかソナタとかね、うふ。
そんな教本の中にハノンというのがありまして。ひたすらドレミファやるやつ。あれって退屈なのよねー。
今振り返ると、あれこそが基本のキだったんだと思い至るわけですが、あの頃はそんなことわからず。嫌いでした、ハノン。だって弾くたびに先生に怒られるんだもん、小指が弱いって。
弱い弱い小指、左手の小指。
が、今も尾を引いておりますの。
50の手習いで始めた二胡。小指で引っかかってます。小指に力が入らんのですよ(涙)
老師からは練習あるのみと厳しいお言葉を頂戴しました。ああ、恨めしきかな左手の小指!(涙)鍛えなくちゃならないんだけど、弾いてると小指がつりそうになります(再涙)
本日の一枚
夕暮れ時の長安街。
陽が長くなりました。木々の葉も濃くなりました。もう北京は初夏です。
某アプリをやってる人にしか、興味のない話だと思うんだけど、昨夜読んでた本に「チャンチン」の話が書いてありました。
北京っ子は、チャンチンの若芽を食べて、春の訪れを感じるそうな。「香椿」というのが、この木の名前らしいのですが、中国北部ではすごくポピュラーな木だったのですねー。
そうだったんだー。ひとつ、おりこうさんになりました。
若い葉は赤いのだそうです。なるほどー<何がなるほどーなのかは、わかる人だけわかってチョーダイ(笑)