http://blog.goo.ne.jp/oct1010hk
こちらに引っ越すことにしました。
忍者がわるいんじゃないの、ワタシがついていけないだけなの、許してたも。アップしてから、何度も何度も修正入れる生活に、疲れてしまったワタクシ、あーあ。
というわけで、申し訳ありませんが、お友達のみなさま、以後、gooでの、「ままふふ生活」をどうぞよろしくお願いいたします<ひたすら平身低頭
]]>五環路の西側に 香山 という北京市民がハイキングにいく山があります。その近くにあるのが北京植物園。地下鉄とバスを乗り継いで、行ってきました。
入口から想像すると、人の手の入りまくった公園・・・??
中は広い。広かったです。チューリップ畑はどこ?牡丹園は?
なんて歩き回ってしまいました。この日は花曇り。気温も20度を少し超えた程度で、お散歩には良かったんですが、太陽の位置がわからんの、困ったわー方角がわかんなくて<またこれかい(笑)
チューリップは、すでに花を全部切られてしまっていて残念でしたが、牡丹の身頃はぎりぎり間に合ったかなというところ。
行きのバスはぎゅうぎゅう。なんでお休みの日までこんなに人にまみれてるんだ自分、ってまで思ったんだけど、植物園についたら、広さに人もばらけてしまい、気持ちよく歩けましたよ。
次は秋に行きたいかな。
]]>
暑さのせい、ってわけではないのですが、カラダが重い。むくんでます。デブってるだけじゃないわ、これは確かに浮腫みだわ、ええ。
そこで、つらつら原因を考えますに・・・
その1. 本日は近所の四川料理のお店で晩御飯。この界隈にしてはお手ごろなお値段で、味もそこそこ。さて、二人で行くと品数に迷います。3つじゃ寂しいが4皿じゃ多い。
本日は4品。完食。ビールはピッチャーでどーんと行っちゃった。しっかり味の濃い料理を食べた後は、どうしても甘いものが欲しくなってしまうのがワタクシの悪いくせなんだけど、こちらも完食。食べたあとで、お世話になるのは大田胃散。
その2. いったん始めるとやめられないのはわかってる。けど、やっぱり始めちゃった某アプリ。結果どっぷりはまってます。どんだけパソの前にいるんだ、ワタクシ。
その3. やめられない止まらないのは、アプリのみならず読書も同じ。「中原の虹」読み始めました。あかんなーこれは。こちらもすっぽりはまってしまってます。だって、知ってる地名がわんさか出て来るんだもん。単行本4冊。一気読みするのがもったいない。
以上、ワタクシめの考えます むくみの原因三つ。いかがでしょーか。
なんだか、たちの悪い風邪も流行ってるようだし、抵抗力の薄いおばちゃんに必要なのは良質の睡眠と、控えめな食生活だよ。若くも無いのに、睡眠時間削っちゃいけません。わかってんなら、なんとかしなさいよ>ワタクシ。ほんと、<バカにつける薬は無い>とは よく言ったもので・・・って自覚だけは一人前なのね.
ため息つきつつ、本日の一枚なんぞ。
四合院の門は、なかなかに興味深いものが多いのです。門を見るだけで、その家の格がわかっちゃうし。
これは「垂花門」という形で、もともとは道路に面したところにある大門ではないはずのもの。この頃は、華やかな形を利用して、表の道路に面して使われることも多いらしいですが。
これは公衆トイレに変身しちゃってました。
]]>
手は相変わらず動かないけど、なにせ、到達レベルの設定が低いから、先へ進んじゃうので、下手なりに楽しい。これが将来のある子どものお稽古だったら、もっと基礎基礎基礎~ってなるんだろうけどね。おばちゃんは、楽しく弾ければいいのだ。そうなのだ。
☆セキュリティー強化
いきなり、公寓のセキュリティーが強化されました。エレベーターも住居人カードがなければ動かせなくなっちゃった。家の玄関のカードとは別だし、いつも携帯しないといけないし、めんどいのだわ。
居民はそれでもいいけど、デリバリーはどうなっちゃうんだろ?明日お肉を頼んだのに。
☆デリバリー
香港より便利だと思うのはデリバリー。日本語で頼めるデリバリーが沢山あるのです。しかもデリバリー料金は、まず無いし。お肉だって日常生活品だってお弁当だって頼めちゃう。私は頼んだこと無いけど、マッサージだって家まで来てくれるそうな。すごいね。
☆進んでる
進む=進歩 ではないのです。確実に進んでるなーと日々実感してるのが、老眼。今使ってるコンタクトがそろそろ合わなくなってきた。
二胡の教本の細かい符号が読みづらいのよー(涙)
☆1・2・3
二胡の楽譜は ドレミではなくって数字です。1がド 2がレ 数字の上に「・」があれば、一オクターブ上とか、 ○は外弦 ×は 内弦 とか、いろいろ細かいのだ。マジ、この目には辛くなってきてるのだ。
しかも、私は近眼も乱視もひどいので、遠くならはっきり見えるってことは絶対にないのだぁー(威張ることじゃないんだけどさ)
☆きけない
やる気のなさも相まって、一向に進歩しない中国語。ふひー。
今使ってる教科書がそろそろ終わろうかってのに、ぜーんぜん進歩してない。道は尋ねられるけど、相手の答えがわからない。質問できるけど、答えがわかんない。つまり「聞けるけど、聞けない」でした、ちゃんちゃん。
本日の一枚
北京鉄道博物館。 かつては正陽門東車站と言われ、北京の中心駅であったそうですが、今は正陽門の西側にある北京駅で、線路がカットバックされたので、博物館になっているそうな。
これとは別に中国鉄道博物館ってのが郊外にあるらしいのです。激しく行きたいと願う、隠れテツコなワタクシ。誰かご一緒しませんか~?
]]>
宣武門の南堂からは、お天気もよかったので、瑠璃廠へ行ってみることに。
瑠璃廠は、その昔瑠璃瓦を焼く工場街だったのだそうですが、それがいつの間にか文人墨客の集まる場所となり、200年ほど前には、すでに今のような骨董や筆、印鑑などを扱う店が軒を並べるようになったとか。
今では観光客でにぎわう通りの一つ、となっています。道の両わきには、外国人の考えるチューカチックな店が並び、いかにもいかにもな骨董やら、お茶やらのお店がずらり。日本人のお客さんも多いのでしょうね。あちこちで日本語で声をかけられました。うちら、買う気もお金もないんですけど・・・(笑)
上の写真が 瑠璃廠西街 こちらは東街 どちらも似たような感じだったんだけど、お店の種類は違うのかな?前門へ抜けたかったので、この日は東街しか行きませんでした。
そのうち印鑑でもつくりたいな、とは思ってるんだけど、まずは相場を知らないとね。この通りのお茶屋さんに入ってみたけど、市場の3倍くらいの値段だったから、やっぱりこの通りはなんでも高いんだと思うの。
この道のあと、くねくねと曲がる鼓同に入り込んでしまいました。
方向音痴の面目躍如<威張れることではない
なんとか抜けましたけどね。お日様が無かったら、迷うとこだったよ、あぶねー
(太陽で方角を知るのだ<原始人的発想ですが、なにか?)
半年ぶりくらいの前門。
置物だとばかり思っていた電車が動いていてびっくりー。観光客もさらに増えてるし。
正陽門と箭門。やっぱりでかい。
というわけで、この日もてくてくとかなーり歩きました、まる。
]]>
1. M・ウェバー レッドブル
2. S・フェッテル レッドブル
3. R・クビサ ルノー
アロンソが自分のミスで予選を走れず、ピットレーンスタートになったときには、もう半ば諦めとりました。なんたってモナコ、抜けないサーキットですもんね。
ところが あれよあれよと順位を上げ、ハッと気づくとすでにポイント圏内。すごいわー、さすがだわーアロンソ。なんてニコニコ見てたんです。ライブタイミングをね。最初のセーフティカーのときにタイヤチェンジをして、その後はずっとミディアム一本で走りきった彼ってやっぱりすごい。あー、ライブで見たかったなー。
だって、中継なかったんだもーん、CCTV5。お国の都合で勝手に放送しないの、やめてくれません?言っても無駄っつーのはわかってるが、やっぱりボヤかずにはおれません。だってモナコなんだよーーーー(号泣)
レースは、かなり荒れてました。なんたってSC4回。ジェンスは3週目にリタイアしちゃうし。しかもそれはチームの単純ミスだったし。おーいマクラーレン、おかしいんじゃないの?モナコでそんなことやらかすなんて。気持ちが緩んでるっ!!ドンドン←机を叩く音
でもウェバーはとっちらかることなく すんなりPP to WIN、ちっ。彼のファンのかた(もし居たら)ごめんなさい。私はどうにも好きにはなれんのよねー。フェラーリに行くと噂されてるべっちゃん2位。ますます人相の悪くなったクビサ3位。華やかさに欠けまくりのポディウムだったなー←超主観
で、ラストのSCが引っ込んでからゴールまでの、あのわずかな距離でアロンソを抜いた閣下に20秒ペナ。
うーん、これってどうよ。
そりゃ、やられたときにはアタマの中が沸騰しましたけどね、こんちくしょーって(笑)規約では「あり」だって右京さんも言ってたし、まあ、閣下ならアリかなとか思い始めてはいたんですが。んー、20秒は大きいわねー。
そんなこんなでなんだかなー。
******************
なんだかなーと言えば、このブログ。
テンプレいじっちゃ、失敗の連続に凹みまくりです。写真と文字がうまく配列できません(涙)
どうもグーグルのブラウザでやるのがよくないらしい。キャッシュを毎回消さないからかなー。編集しても、すぐに反応しないんだよね。HTML読んで、自分でやればいいんでしょうが、アタマ悪いんだもん私。よくわからん。編集中のプレビューがなんでこのとおりにならないのかもよくわからん。
わからないことだらけで、ほんとすみません。お見苦しいものをお目にかけております。ぺこぺこ。
]]>
その4 南堂 または宣武門天主堂。無原罪のマリアに捧げられた教会堂で、北京では一番古い天主堂です。
場所は、地下鉄宣武門駅からすぐ。
左 前門西大街から眺めたところ 右は、教会の由来を記してあるプレート。
読みづらくて申し訳ありません。、英語の表記はすごく省略してあって短いのです。この国によくありがちなんだけどね。
左 中国でキリスト教布教に力を尽くした マテオ・リッチ
右:フランシスコ・ザビエル 中国本土での布教活動を熱望しつつ、叶わずに亡くなってしまったザビエル。アジアのいろいろな場所で、彼の象を見ますが、ここにもあるのは何故?
ここは、1605年、この地に建てられるも、その後何度か地震や火災にあい、一番最近では、義和団事件の際の火災で焼失、1905年に再建されたそうな。
天主堂の中央の祭壇には、マリアさまが祀られています。「無原罪のマリア」に捧げられた教会ゆえ、かな。スローガンの赤い布が下がってはいますが、白い柱が教会の中を明るくしていました。
1905年再建。ルネッサンス様式の美しい教会でした。あら、まだ<たった>100年しかたってないんだー、なんて思ってしまいました。この国は時間の尺度が違う気がするのよね。
]]>
日本で「蚊」と言えば、思い出すのは蚊取り線香・・・は古いか(笑)
古いといえば、天花粉ってごぞんじですか?私の子育て時代でも、すでに天花粉ではなく、ベビーパウダーだったと思うのですが、母はベビーパウダーと言わず天花粉と言ってましたっけ。あのベビーパウダーの香り、赤ちゃんのにおいと相まって、なんとも甘い懐かしい香りがしたものでした。
で、その甘い香り、から北京の蚊へ話を戻します。
北京(に限らず、中国北方の蚊、なのかな)は、刺されるととーっても痒いのですって。で、刺されたあと、塗っておくと痒みがおさまる、と言われているのがこの「花露水」
キョーレツに甘い匂いがします。ベビーパウダーの香りを100倍くらい凝縮した感じ。むかーしの懐かしい化粧水の香りっていってもいいかな。くらくらします(笑)
虫刺され・子どものあせも等々、直接痒いところにつけたり、薄めて使ったり、使い道はいろいろらしいです。バスや地下鉄で、男性からお化粧のにおいがするーと思うことが時々あったんですが、この匂いだったのねー。
香水と違ってすぐ香りは飛ぶ、のだそうですが、そーかなー?かなり強烈ですよ、これ。どれくらいで飛ぶか、実験する勇気は無いなあ、私には。
日本のネットで650円で売ってました。こちらでは数元(100円未満ってことね)です。「花露水」は、いろんなメーカーが出していますが、この「六神」のものが一番有名なんですって。
ご希望の向きがございましたら、次回の帰国のときにお持ちしますよー、みなさま。香り、目立ちますよ。振り返ってもらえるかも、うふ。
]]>中山先生と言われる、孫文像。せっかく来たのですから、お花以外のものも、見ていかなくちゃ(←ビンボー症だね)
というわけで、まずは門(・・・え?そっから?)
中央のご家族・・・ではなく、後ろの門をご覧くださいませ~。
金色の鋲が9つ並んでいますね。「9」は「久」と同じ発音なので、中国語ではめでたい数字だといわれています。9つの鋲は、扉の格は最高レベル、すなわち皇帝にかかわりのある扉ということになるわけです。
で、いきなりずずずーっと奥に進みまして、中山殿。
左の写真、奥に見えるのが、「中山殿」と呼ばれる、孫文記念館。
もともとは「拝殿」と言われ、明・清の時代、皇帝が五穀豊穣を祈祷するための場所であったそう。見辛い写真ではありますが、この上段は、中央が黄色、四方が東西南北、それぞれ青白赤黒の色の土を敷き詰めてあります。
中山殿。1925年、孫文が北京で亡くなったときにここで一時的に棺を安置したために、改名されたそうです。
入場料 2元(30円弱) 入る人が少ない理由がわかります。だって展示物ってほとんど写真ばっかなんだもん。
まあ、私は話のタネに、と入りましたけど(笑) 孫文の書いたもの、孫文に影響を受けたここの国の偉い人(元主席とかね)などなどの写真展示でした。
広州に行ったときに、中山記念堂に行きましたが、あちらのほうが展示物も充実してた気がします。まあ、孫文は南の出身ですしね。展示する品が少ないのは仕方ないのかも。
そんなこんなの見学を終えて、公園の北端まで行きますと
涼しげな景色が待っていました。
木陰で椅子に座って、しばし池を眺めていると、肩の力がふーっと抜けていく感じ、
]]>
花祭りの開催中は入場料が高いという話を、どっかで読んだんですが、本日の入場料10元(140円)なり。チケットを見ると、本来4月10日から5月10日までの予定の「郁金香花展」が、26日から26日までに変更されてました。今年は寒かったからだね。
今日は11日☆ラッキー☆
なかなか、見事な咲きっぷり。チューリップの多さは想像以上でした。これに水車があれば、キューケンホフ(笑)
チューリップ以外にも、八重桜やら藤の花やら
この白い花はなんでしたっけ。
もう少し、花に詳しかったら、もっと楽しめるんだろうなあと思いつつ・・・ それでもたっぷり春を堪能いたしました。
みんな春を撮るのに大忙し(笑)
]]>